同性婚について、特に法的な点から知ることができる文章を掲載しています。
同性婚人権救済申立書【概要版】
同性婚人権救済の申立書の概要版です。
どうして同性婚ができないのは人権侵害なのか、
同性婚ができないとどういうことで困るのか、
なぜ同性婚を求めているのか、
同性婚と憲法のことなどを詳しく書いています。
「同性カップルの直面する法的問題」
同性カップルの直面する法的問題 は、同性婚人権救済弁護団員の三輪晃義が、同性カップルが社会生活を営むにあたって具体的にどのような法的問題に直面するのかを概観し、地方自治体における取組みも紹介しながら、今後の制度作りや取組みについて考えるための材料を提供するために書いたものです。
日弁連の機関誌『自由と正義』2016年８月号初出。
「同性」カップルの日本での婚姻について
「同性」カップルの日本での婚姻について は、同性婚人権救済弁護団員の鈴木朋絵と森あいが「法律上の性別が同じ２人の婚姻」としての「同性婚」につき、日本の憲法及び民法の議論状況を述べ、議論する際に重要なことを書いたものです。
日弁連の機関誌『自由と正義』2016年11月号初出。
書籍『同性婚 だれもが自由に結婚する権利』
書籍『同性婚 だれもが自由に結婚する権利』を、2016年10月10日に発売しました。
同性婚人権救済申立書【概要版】を、申立人の言葉を多数収録し、具体的により分かりやすく説明しています。
また、さらに、2015年6月の、同性婚を憲法上の権利として確立した米国最高裁判決の判決要旨と法廷意見の日本語訳なども収載しています。
目次など詳細また取扱店へのリンクは、『同性婚 だれもが自由に結婚する権利』をご覧ください。
